あきらめないで。ご相談下さい
比べてください。新しい治療の可能性を!本来人間には、自然治癒力が備わっているのですが、 その力が落ちる事により「治らない」という事が起きるのです。当院では脈診治療により、最大限治癒力、免疫力を引き出すことが出来る為、多くの治療法よりも早期の治癒を見込めるのです。鍼の苦手な人には従手療法もあります。
症状と対応疾患
- 鼻・のどの病気
- 風邪、気管支炎、気管支喘息、鼻炎、
扁桃炎
- 目の病気
- 結膜炎、中心性網膜炎、仮性近視、
白内障
- 口の病気
- 歯痛、抜歯後の痛み、歯肉炎、咽頭炎
- 胃腸の病気
- 胃下垂、胃炎、胃酸過多症、十二指腸潰瘍、腸炎、便秘、下痢、しゃっくり
- 神経ならびに筋骨格系の病気
- 頭痛、偏頭痛、三叉神経痛、顔面神経麻痺、打撲による麻痺、末梢神経系の病気、
多発性筋炎の続発症、メニエール病、神経性膀胱障害、夜尿症、肋間神経痛、
頸肩腕症候群、五十肩、テニス肘、坐骨神経痛、腰痛、膝関節痛
五十肩
40歳以後に頻発、原因がはっきりしない。
肩関節の疼痛と運動制限事務職・管理職の方など、
あまり身体を使わずお仕事をされる方に多い症状です。
病名・・・疼痛性肩関節硬化症・凍結肩・肩関節周囲炎
症状 1−急性に発現するもの 2−徐々に発現してきた慢性のもの
疼痛の質及び領域
- ・痛みというより肩関節周辺部の不愉快な倦怠感・違和感にすぎないもの
- ・自発的疼痛が肩甲抹上部に限らず、僧帽筋部・項部・後頭部に放散するもの
- ・肩から上腕にかけて疼痛が放散しさらに指に達するもの
五十肩発症前に良く見られる症状
- ・強度の肩凝り・頚背部の鈍重感・頸部痛や背部通など
五十肩症例に関する生活環境因子
身体的・肉体的疲労・睡眠不足・長時間坐位・細かい手作業の継続・寒冷環境・栄養障害(食事の不摂生・多量の飲酒)
腰痛
腰痛症候の誘発因子
- ・長時間座位労働(脊柱部と殿筋郡の持続的圧迫を起こす)
- ・一定姿勢保持による腰臀部筋のオーバーワーク
ギックリ腰発症の原因となる生活環境因子
- ・極度の肉体疲労 ・極度の精神疲労 ・寒冷環境 ・長時間座位 ・睡眠不足
骨盤の歪みと腰痛症との関係
- ・腸骨、仙骨に付着する筋の張力の左右アンバランスによる
- ・骨盤形態の左右非対称性
- ・前額面での左右の腸骨稜の高さの違い
- ・矢状面での左右の寛骨の傾斜角度の違い
- ・水平面での骨盤帯の対象性形態の崩れ
膝関節の痛み
- ・半月場損傷 ・内側側副靭帯損傷 ・膝内障 ・変形性膝関節症 など
膝痛
- ・歩行時の膝痛 ・階段下降時の膝周辺の痛み
・正座時の膝前面痛 ・上向きの膝前面痛
変形性膝関節症と診断される症例に多く見られる症候
起床時5〜10分程度の時間の経過と共に痛みが発現
徒手療法や鍼治療により過緊張線○束とそれを含む筋全体の緊張緩和と
浮腫の軽減をはかることにより症候の著明な改善